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地球環境防衛軍隊長私的勤務日誌
2009年7月4日土曜日
ヨハネス登場
mAANを一緒に創設したヨハネスウィドド氏がやってきた。シンガポール大学で建築史を教える。風格がある。でも単に太っているだけかも。
死人に口なし
夜中のヨガがたたって、昼飯後、無性に眠気が襲った。その辺の台の上で寝ていたら、写真に撮られた。本当に死人のようだ。
yogi
夜、疲労で寝付けなく、夜中の2時ころ起きて、ゲストハウスのデッキで、こうもりが飛び交い、カエルの声が喧しい中で、1時間ほどヨガをした。朝6時半、ふたたび起こされて、ワークショップ参加の学生たちとヨガを。
2009年7月3日金曜日
工場(2)
工場は見るたびに感動する。この廃墟をどのように、雰囲気を保存しつつ、再生させるかが課題だ。
インタヴュー
ワークショップの過程は、ヴィデオで撮影している。そのインタヴュー風景。
めし
ワークショップで提供されるめし。箱に入って、ほとんどいつも同じ。10時と3時にもおやつがある。ずいぶん、太った。
カエルそれぞれ
サワルントの大きなカエル。工場の道で引かれているカエル。カエルにもそれぞれの道があるようです。
ヘビ女と熊男
では、ないです。インドから来たユニットマスターたち。
湖にて(2)
湖で一緒におよいだ、ユハラさん。今回のワークショップを仕切っているジャカルタの建築家。
湖
スマトラは火山が多く、地震地帯。昨日見学中も地震があった。火山の噴火でできた湖をサワルント見学の帰りによった。水着を持っていったので、泳いだが、なかなか気持ちよかった。
Sawahlunto(1)
パダンから70キロほどのところにある、炭鉱町サワルントに昨日行った。1893年から採掘が始まったが、90年代に斜陽となり、いまは産業遺産を観光資源としている。年間5万人が訪れるという。
苦戦
7月1日、中間発表があった。各グループが15分くらいで発表。英語の苦手な嬉野さんは苦戦。やけくそにちょっとなっていた。足の動きがそれを物語っている。今朝はヨガをやって、顔面を打った。
ユニットマスター(5)
インドネシアの建築家は5人で、それぞれがユニットを作った。エコさんは、ジョグジャの建築家。竹など、ローカルな素材で建築を作る。
ユニットマスター(4)
インドから来た4人は、二人ずつ、ユニットをつくっている。モリーと一緒なのは、デリーの都市・建築大学の教授、マツール先生。
2009年7月1日水曜日
子供たち
工場の近所に住む子供たちが、ワークショップを聞きにきた。歌をうたったり、質問したり、大学生たちの作業を見学したり、工場をめぐったりで、なかなかいい雰囲気でした。
ユニットマスター(3)
韓国、ソウルの延世大学からは、イ・サンユンさん。准教授で設計を教えている。37歳の美形。ハーバードのGSDを出て、10年間アメリカにいた。学生を6、7人連れて参加してくれた。同じ部屋だが、いびきがすごい。
ワークショップ4日目
みんな疲労が溜まっている。言葉が通じない。作業が進まない。遅くまで作業をして、疲れる。等々。でも、朝は気持ちがいい。涼しくて、みんなまだきちんとしている。
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自己紹介
カエル博士
研究所と大学で建築の歴史、都市の歴史を研究しています。東京から京都に移り、地球環境を守る任務についたことを契機に、ブログを始めました。地球環境防衛軍隊長として、そして、都市研究者として、京都を観察したいと思っています。
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