2009年4月2日木曜日

光あれ!


 今夜からアパートに泊まるので、電灯を買いにビックカメラに行った。ただ、天井にまで手を届かせる手段がないので、小さな床に置くライトを一つだけ買った。暗いなかで、あとしばらくは過ごさなくてはいけない。京都駅の前にある、あの大きなロウソクがほしいなあ。

住所

 中京区の区役所で転出届けを出し、地球研での諸手続きをしました。アパートに住んでいるせいもあるのですが、住所が長いのなんの、転入、着任、銀行振り込み、などなど、住所を10回も書くはめになり、ちょっとげんなり。碁盤の升目と同じ、縦横二つの位置が住所に反映しているので、京都の住所は長いのではと推測します。住所のはんこ、彫ろうかなあ?

新居






 新しい場所に移ったら、まず、巣作りが必要だとは昨日も書きました。東京、北京、ソウル、ボストンと、いくつかの都市を放浪してきたのですが、今回は、いまのところ順調です。何より、言葉が通じます。こころはまだわかりませんが。それに、携帯があったり、ネットでいろんな情報がすぐさま取得でき、便利になったと感動的な気持ちです。お湯も出るし、エアコンもあるし、たしかに、もう到着して数日で、まったく新しい生活が快適にできるのですが、地球環境問題を考えると、この便利さこそが敵なのかもしれません。35年前に暗い北京空港に降り立ったあの日をいつも心に教訓として残しておきます。

2009年4月1日水曜日

京都ベジタリアン


 今夜は、借りたアパートに泊まろうと寝袋と枕を持ってきたのですが、地球研で試しに寝てみたら、背中がすうすうして、年寄りにはつらいなあと思ってホテルを急遽予約しました。林さんと帰りに地球研に勤める方とご一緒になり、ホテルとアパートの近くにあるベジタリアンのレストラン「びお亭」を紹介してもらい、とても満足いく夕飯を食べることができました。おいしいレストランで働くひとは、きっと京都のおいしい店を知っているのではないかと尋ねると、いろいろ出てきました。年を取ると少しだけ利巧になるのだと実感しつつ、店の名前と場所をノートに書いてもらい、朝5時から続く長い長あああい一日は、まあ、無事に、一件落着で終わったと言ってもいいでしょう。2009年の4月1日は100点満点で90点でした。

東大にもまた復活


 昨日、東大を辞職しましたが、本日、東大からも委嘱の通知書をもらい、また、東大に兼務することになりました。結局、あまりかわらずに、いるわけです。大学院受ける人、ごめんなさい。東大にもあと10年いるので、たくさん、来てください。
 地球研での第一日目は、巣作りでした。まだ完成はしていませんが、少し仕事はできます。朝5時に起きたので、もうすでに朦朧としています。

着任


新しいということはなんでもいいものです。研究員の林さんも着任しました。秘書の近藤さんと3人4脚。

引越し7つ道具


京都への移転は、ずいぶん、身軽で、寝袋、枕、目覚まし時計、パンツ、靴下、ランニングシューズ、ヨガの本。いつもの京都行きとは違っているのは、こんなものです。パスポートもチケットもいらないし、北京に行った時のようにトイレットペーパーも携える必要がなく、ボストンに赴いた際の緊迫感もありません。もっとも、運転免許証がないため、パスポートはいつも携えているし、軽度の花粉症の故、鼻をかむためのトイレットペーパーも必需品です。それに、朝5時に起きて、10時の辞令に間に合うためだから、緊張感もないわけではないのですから、やっぱり、引越し気分は同じですね。